休日を愛している。こよなく愛している。そして最近、なかなかに理想的な休日を過ごせているなと思う。
ふと、良い感じの休日って具体的にどんな風だろうかと考えてみる。
10時までには起きる。
昼までずっとベッドにいると、流石に気分が鬱々としてくる。最近は少しまた生き急いでいるみたいだ。
シャワーを浴びて出かける準備をする。人ごみは嫌いだけど、出かけるのは好き。
カフェに行って何かしらをする。
近所だったら燕や smells が良い。チーズケーキが置いてあれば最高。
車で遠出していい気分なら、宜野湾にある mofgmona、那覇の浮島通りにあるブンコノブンコがいまのところのお気に入り。
読書をする。
kindle でも紙でも、何かしら読んでみる。最近はいっぱい文章を書きたい気分なので、そのきっかけのために読んでいることも多い。
読書を一切しなかったら、多分ネット記事を読んだりYouTubeを眺めている時間が増えるだろう。それらを貶めるつもりは全くない。ただ、常に何かしらの情報を頭の中に仕入れていないと落ち着かない。
執筆をする。
ブログ記事でも小説でも、何かしら書く。
いつも頭の中がうるさいけれど、書いている間は落ち着くことがわかってきた。
落ち着くというか、ずっと頭の中に言葉が浮かんでは消えてを繰り返していて、それを吐き出してやることで何かしら生産的なことをしているんだと思える。そうやってなんとか自分を認めてあげられる。そんな気がしている。
設計をする。
設計したものはできれば開発して、何かモノができあがるのが理想だ。でも、別に出来上がらなくてもいい。
何かを意図して構想したりデザインすることが重要で、本当にそれが意図通りにいくかは結構どうでもいいと思っている節がある。
雑貨屋にいく。
あるいは家具屋。いろんな色や形に触れて、デザインに想いを馳せたい。
たくさんモノをみていると、徐々に本当に自分の生活に必要なモノが分かってくる。
もちろん、後でやっぱり「買わなくてもよかったな」と思うことだって多い。本当に必要なモノなんてものは、本当は無いのかもしれない。
酒を飲む。
ある程度酔うと、頭の中がうるさいのがどうでもよくなってくる。
飲めればある程度はなんでも良い。スーパーやコンビニで買う安酒でも、つまみや料理がマッチしていれば基本的には美味い。